「打起し」で肩が上がらなくなりたいあなたへ
こんにちは!
「肩を上げない」
とよく言われます。
打起しで肩が上がってしまうと、
引分け〜会にかけて、肩が詰まってしまい
伸び合いや弓手の押しが上手くいかなくなってしまいます。
しかし、初心者の場合「肩を上げない」
という表現では、難しく感じると思います。
(実際、私もそうでした…)
なので今回は、
「打起しでどうしても肩が上がってしまう…」
というあなたに
あるコツをお教えしたいと思います。
まず、「肩が上がっている」状態を
自分で感じることが大切です。
両腕をあげて、グッと上に伸びてみてください。
今が「肩が上がっている」状態です。
では、その状態から
肩甲骨を下げるイメージで、肩を下げてみてください。
今が「肩が上がっていない」正しい状態です。
この状態の肩を保ちながら、
それ以上上がらない所まで打起してみてください。
そこが、あなたにとって正しい打起しの状態です。
打起しで肩が上がってしまうことで
悩んでいるあなたは
今すぐに、この方法を実践してください!
今より格段に、打起しが上手くなります!
今回も最後まで読んでいただき
ありがとうございました!